浜松町二丁目再開発事業のワールドタワーレジデンスが完成
- Tsubasa Yajima
- 3月7日
- 読了時間: 2分
東京都港区浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業の一環として、46階建389戸の高層マンション「ワールドタワーレジデンス」が完成しました。 入居開始は2025年3月を予定しています。

ワールドタワーレジデンスの外観写真 (提供:R.E. Port News)
浜松町駅周辺の大規模再開発
本再開発プロジェクトは、世界貿易センタービルディング株式会社、鹿島建設株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、東京建物株式会社による共同事業です。このプロジェクトは、浜松町駅周辺エリアを活性化させることを目的としており、住宅、オフィス、商業施設に加え、港区立芸術文化センターも一体的に整備される予定で「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」全体の完成は2027年を予定しています。
アクセス抜群の立地に充実した共用施設

共用施設のCGパース:東京建物株式会社のプレスリリースより(本記事末尾リンク参照)
JR山手線、京浜東北線、東京モノレール羽田空港線「浜松町」駅から徒歩2分の立地に誕生する「WORLD TOWER RESIDENCE」では、約40㎡から148㎡の1LDK~3LDKまでの幅広い住戸があります。

共用施設のCGパース:東京建物株式会社のプレスリリースより(本記事末尾リンク参照)
入居者は、カフェラウンジ、ゲストラウンジ、パーティールーム、ゲストルーム、バーコーナーなど、充実した共用施設が利用可能です。

共用施設のCGパース:東京建物株式会社のプレスリリースより(本記事末尾リンク参照)
共用部およびインテリアのデザインは、株式会社イリアおよび Patricia Urquiola S.p.A. が手掛けており、モダンで洗練された美しい空間が実現されています。
アプリを活用した物件オーナー同士のコミュニケーション

Sumika Residence アプリのスクリーンショット:東京建物株式会社のプレスリリースより(本記事末尾リンク参照)
このアプリを使用すると、居住者はリアルタイムの空き状況を確認したり、共用施設を予約したりできるほか、建物管理組合からの通知も受け取ることができます。