東急不動産、三菱地所レジデンス、SMFLみらいパートナーズは2024年10月15日、北海道倶知安町に高級レジデンスホテル「星のやヒュッテニセコ(仮称)」の建設を開始したと発表しました。
開発事業社提供
当初、このプロジェクトは星野リゾートと提携してZEKKEIコスモスが立ち上げたものですが、2024年10月に3社がZEKKEIコスモスから開発責任を引き継ぎました。
今後は東急不動産が管理会社としてプロジェクトを主導し、三菱地所レジデンスとSMFLみらいパートナーズが開発をサポートします。
主なポイント:
プロジェクト名: 星のやヒュッテニセコ(仮称)
所在地: リゾートエリアへの主要アクセスルートであるひらふ坂の頂上に位置し、スキーリゾート「ニセコ東急グラン・ヒラフ」に隣接
構造: 鉄筋コンクリート造地上5階地下2階建
規模: 延床面積14,870.36平方メートル、敷地面積6,462.83平方メートル
完成予定: 2029年2月までに工事を完了し、2029年度内にホテルを開業する予定
参考資料:
東急不動産による星のやヒュッテのプレスリリース
出典:
R.E. Port ニュース (2024年10月)