大阪・北区梅田二丁目に建設中のタワーマンション「グラングリーン大阪」の販売概要が10月12日、発表されました。
「関西最後の一等地」とも呼ばれるこの場所で、この開発は豪華さの新たな基準を確立するとアピールしており、最も高級な部屋の価格は25億円で、関西地方全体で見ても最高価格の物件となっています。
提供©️グラングリーン大阪
グラングリーン大阪として知られるJR大阪駅の北側に位置する梅田北区第2地区には、北側と南側に2棟のタワーマンションが建設される予定です。
提供©️グラングリーン大阪(英語表記等は元資料のままを使用)
開発事業共同体が開催した記者会見で、北側マンションの名称が「グランドグリーン大阪 ザ・ノースレジデンス」であることが発表されました。
同グループは2024年2月から販売を開始すると発表しました。
提供©️グラングリーン大阪
この 46 階建てのタワーは、宮殿にインスピレーションを得たテーマを持っています。 購入希望者は、価格約1億円から選択できます。
目玉は46階に位置する2ベッドルームのペントハウスで、価格は25億円という史上最高値を記録し、関西で最も高価な物件となっています。
CGイメージ提供©️グラングリーン大阪
一部のユニットには、駐車時にリビングルームから車を展示できるようにカーギャラリーが取り付けられています。
2023 年 10 月 5 日に撮影された映像
竣工予定日は 2025 年 12 月で、居住者向けの鍵の引き渡しは 2026 年 3 月の予定です。
コンドミニアムとは別に注目すべき点は、アンドレ・フー設計による日本初のウォルドーフ・アストリアが加わったことです。
ウォルドーフ・アストリアの代名詞である象徴的なラウンジ&バー、未来の「ピーコック アレイ」の CG。
ウォルドーフ・アストリア大阪の開業は2025年を予定しています。
参考:
デベロッパーによるプレスリリース
出典:
ヤフーニュース (2023年10月)