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執筆者の写真Tsubasa Yajima

SINCÉ Code(シンセ・コード)は、ZEH および LCCM に準拠した最新の戸建住宅を提供します

更新日:8月6日

トヨタホーム(株)は9月21日、戸建住宅の新商品「シンセ コード」を発売し、2023年11月15日に販売を開始すると発表しました。

 
主なポイント
  • 持続可能性を重視したデザインは、水平のラインを強調した外観と、深い軒、ハイウォールバルコニーを採用し、断熱性とエネルギー効率を高めています。

  • 非常用電源システム、太陽光発電一体型、先進の空調設備を備え、ZEH・LCCM基準を満たした住宅です。

  • 建築価格は1坪(約3.3平方メートル)あたり100万円~となっています。

 

トヨタホームの主力製品「SINCÉ」シリーズの最新作は、主なターゲット層を40~50代のファミリー層として設計されています。


デザインは水平ラインを強調し、深い軒を特徴とし、高い壁のバルコニーを組み込んでおり、すべて持続可能なデザイン原則を体現しています。

SINCÉ Codeの外観CG ©️ トヨタホーム株式会社


日当たりの調整や空間拡張など断熱性能を高める機能を誇ります。 さらに、外壁の断熱材の厚さを厚くし、基礎断熱を強化することで断熱等級6の基準を満たしています。


建築形式、屋根形状、外装材などを体系化し、モデルハウスだけでなく実際の住宅でも外観デザインを再現できるようにしています。

住宅内に車両と連携した非常用電源システム「Car-Powered Charging」を拡充。 また、瓦屋根一体型太陽光発電や独自の全館空調システム「スマートエアーズプラス」を採用し、ZEH(ゼロエネルギーハウス)に標準対応しました。



住宅の一部に電力を供給する電気自動車 ©️ トヨタホーム株式会社


また、北側面の防眩対策を備えた太陽光発電をLCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅に対応可能です。


LCCM住宅とは、太陽光発電などの再生可能エネルギーの発電に加え、建設前・入居中・解体中のCO2排出量を削減し、住宅のライフサイクル全体でCO2排出量をマイナスにする住宅です。


シンセコード住宅の参考価格は税込みで1坪当たり100万円~。 これは建築価格のみであり、適切な土地を別途調達して購入する必要があります。


参考リンク:

出典:

Working on Laptop

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